南善福寺の事故に関するお詫び

■  1114日、青梅街道営業所管内の南善福寺バス停において、以下の事象の
  事故が発生をいたしました。被害を受けた皆様をはじめ、近隣の皆様、
  ご通行中の皆様、関係各機関の皆様には多大なご迷惑をおかけしました。
  深くお詫び申し上げます。

   
   ◇ 事 象 

    南善福寺バス停(荻
36系統終点・・会社施設内折返場)にて、乗客の
    降車扱いを終わった運転士がトイレに行くためにサイドブレーキを引き、
    バスから離れたところバスが動き出し、折返場前の民家の塀などを破損
    したもの。


   労働組合としては「公共交通を守る」という観点で様々な取り組みをして
  おりましたが、このような事故を起こしてしまったことを真摯に受け止め、
  再発防止に関して労使双方で対応策を早急に行う所存であります。

   再発防止に向け、安心してご利用いただける公共交通を今後も目指してまいり
  ますので、よろしくお願い申しあげます。



2005年11月15日
関東バス労働組合執行部